ご当地サポーター
山口県下関・長門・萩・山口エリアのおすすめ土産6選

旅の醍醐味といえばお土産選び。親しい誰かのために、日頃頑張っている自分のために、ぜひとも素敵な一品を手に入れたいものです。山口県の下関・長門・萩・山口エリアには、楽しかった旅の余韻にひたれるその土地ならではのお土産が充実。そんなお土産の中から、萩焼や萩ガラス、徳地(とくぢ)手漉き和紙など選りすぐりの逸品をセレクトしました。魅力満載の山口の名品をどうぞお持ち帰りください。

美しい海の色をモチーフにした土産物が満載

「角島カクテルエメラルドグリーン」「角島カクテルコバルトブルー」(各1,500円) 「角島カクテルエメラルドグリーン」「角島カクテルコバルトブルー」(各1,500円)

山口県を代表するフォトジェニックな観光地の一つ、下関市角島。エメラルドグリーンの海の上を角島大橋が真っ直ぐに伸びる美しい景色は圧巻です。そんな角島の中心部に位置する「しおかぜの里 角島」では、角島の美しい海をモチーフにしたオリジナルグッズを販売しています。
中でも人気を集めているのが「角島カクテルエメラルドグリーン」。ラム酒をベースにミントとライム果汁をブレンドした、モヒート風味のオリジナルカクテルです。フルーティーな「角島カクテルコバルトブルー」もおすすめです。

角島周辺の海の幸を使った加工品や角島グッズも充実

海産物やちくわなどの加工品、お菓子など角島ならではの特産品がずらり。ここにしかない限定商品も多数 海産物やちくわなどの加工品、お菓子など角島ならではの特産品がずらり。ここにしかない限定商品も多数

建物は景色に馴染むようにと、角島に点在する「めのは小屋」(磯ものを採るための道具小屋)をイメージ。店内は海産物やお菓子、お酒など角島ならではの特産品で埋め尽くされています。また、目の前に広がるコバルトブルーの海、そして、日本海に沈む美しい夕陽が眺められるのもこの店の魅力。
他、敷地内にある「フレッシュしおかぜの里」では海の幸をふんだんに使った料理を、「磯味亭」ではサザエの壺焼きやイカ焼きなど、地元で獲れる素材の味を生かした料理が堪能できるのもうれしいところです。

ご当地サポーターコメント
角島の美しい風景をそのままパッケージに取り入れたオリジナルグッズやオリジナルスイーツもたくさんあります。お土産を渡す相手と絶景が共有できるのがいいですね。
しおかぜの里 角島
  • https://www.shiokazenosato.jp
  • 山口県下関市豊北町角島853-4 MAP
  • JR滝部駅から車で約25分
  • JR滝部駅からバス乗車、「学校横バス停」下車徒歩約2分
  • 9:00〜17:00
  • 水曜、12月31日、1月1日
  • 083-786-0700
  • あり

シンプルで使いやすい湯本温泉のオリジナルグッズ

「サコッシュ」(1,500円)や「マスキングテープ」(500円)、「竹箸」(550円)などオリジナルグッズが豊富 「サコッシュ」(1,500円)や「マスキングテープ」(500円)、「竹箸」(550円)などオリジナルグッズが豊富

長門湯本温泉の駐車場から音信(おとずれ)川に向かう「竹林の階段」の途中にあるショップ。長門市湯本温泉のオリジナルグッズを中心に、「かわいい」をコンセプトに選んだ商品を取り扱います。
おすすめは、長門湯本温泉や「おとずれ堂」のロゴマークをあしらったサコッシュ。温泉グッズを入れるのにちょうどいいと観光客から好評です。他、先が細く食べ物を挟みやすい竹箸や、マスキングテープや缶バッジなどの小物も人気。シンプルながらかわいいアイテムたちは、どれも旅のお土産にぴったりです。

築60年の古民家をリノベーション。内装はお風呂と番台をイメージ

こだわりのグッズが並ぶ店内。内装の多くは学生たちによる手作り。地域の子どもやお年寄りも手伝ったそう こだわりのグッズが並ぶ店内。内装の多くは学生たちによる手作り。地域の子どもやお年寄りも手伝ったそう

長門湯本温泉の「観光まちづくりリノベーションプロジェクト」により、住民参加のワークショップなどを経て2020年4月に誕生。学生や地域の子どもたち、お年寄りだけでなく、著名な建築士やデザイナーも多く携わり、築60年の古民家をリノベーションしました。
特徴は、お風呂と番台をイメージしたユニークな内装。足湯を思わせるディスプレイもあるなど、工夫がいっぱいです。また、隣接する萩焼ギャラリーでは、約360年の歴史を誇る長門の伝統工芸「萩焼深川窯」の作品を鑑賞することができます。

ご当地サポーターコメント
普段使いしやすいおしゃれなグッズが満載です。地域の子どもやお年寄りが絵や文字を自由に書き込んだ石が床に埋め込んであるので、訪れた際にはぜひ足元を探してみてください。
おとずれ堂
  • https://otozuredo.stores.jp
  • 山口県長門市深川湯本2321-1 MAP
  • JR長門湯本から車で約10分
  • 10:00~19:00
  • 火・水・木曜
  • 080-4026-3935
  • なし

オーソドックスな萩焼にもモダンな萩焼にも出合える

萩焼と有田焼の伝統技術を融合させた「萩青花紋(はぎせいかもん)」のカップ(5,500円~) 萩焼と有田焼の伝統技術を融合させた「萩青花紋(はぎせいかもん)」のカップ(5,500円~)

萩焼の窯元が営む萩焼&お土産の店。萩焼は、かわいい小物やおしゃれなテーブルウェアなどモダンな日用品から、格式高い茶道具や花器まで幅広く取り扱われており、ほとんどがこの店にしかないオリジナル商品です。
数ある萩焼の中から特におすすめしたいのは、日本を代表する2つの焼物、萩焼と有田焼を一つにした「萩青花紋(はぎせいかもん)」。やわらかな土味と素朴な風合いの萩焼に、有田焼の染付を施したもので、2つの伝統技術が融合して生まれた新しい器として注目を集めつつあります。

所狭しと並ぶ萩焼は全て一点もの。萩焼体験も実施

広い店内には様々な種類の萩焼がずらり。萩焼以外の萩土産が多彩に揃うお土産コーナーもある 広い店内には様々な種類の萩焼がずらり。萩焼以外の萩土産が多彩に揃うお土産コーナーもある

手頃なものから高級品まで多彩な萩焼が並ぶ萩焼会館ですが、ショッピングが楽しめるだけでなく、陶工の作業風景の見学や、萩焼に絵を描く「絵付け」、粘土から形成して自分だけの萩焼を作る「手びねり」を体験することもできます。
「萩焼は、使い込むうちに色が変化する『七化け(ななばけ)』が楽しめます。ぜひお気に入りの萩焼を見つけて、大切に育ててください」とスタッフ。絵付け体験や手びねり体験で作った、世界にたった一つの自分だけの萩焼をじっくりと育てるのもおすすめです。

ご当地サポーターコメント
「萩青花紋」は、有田焼で気に入った染付を見つけたオーナーが、自らその窯元を訪ねコラボを実現。萩焼の生地を有田の窯元に持ち込み、職人が一つひとつ手作業で染め付けた後、萩に持ち帰って焼くそうです。
萩焼会館

伝統を守りつつ、現代感覚を取り入れた日常使いできる萩焼

一つひとつ手作業でしのぎをする「しのぎフリーカップ・小(青萩釉)」(1,980円) 一つひとつ手作業でしのぎをする「しのぎフリーカップ・小(青萩釉)」(1,980円)

1976年の設立以来、46年の歴史を紡ぐ萩焼窯元。萩焼の伝統を守りつつ現代の感覚を取り入れた、普段使いにぴったりな器が揃います。
茶碗や湯呑み、カレー皿などたくさんの種類がある中、店主が特におすすめするのは「しのぎフリーカップ」。口が広く、持ちやすいサイズで、ドリンクがたっぷりと注げます。ちなみに「しのぎ」とは日本の伝統的な陶芸技法の一つで、ここでは全て手作業で施しています。そのため、一つひとつ表情が微妙に異なるので、じっくりと時間をかけてお土産選びを楽しんでください。

箸置きから大皿まで種類豊富なラインナップが魅力

美しく並べられた萩焼の器たち。和食にも洋食にも合わせやすいと大好評 美しく並べられた萩焼の器たち。和食にも洋食にも合わせやすいと大好評

デザインを手がけるのは三代目。「松光山の器は盛られる料理のためにある」と、形、模様、手触りの全てにおいて、料理を引き立てることにこだわります。そんな器の数々は実際に手に取ることもできるので、触り心地を確かめた上で購入できるのも魅力。
また、工房の隣には古民家を移築したギャラリーもあり、存在感のある立派な梁や美しい欄間、囲炉裏のある空間で思う存分萩焼に親しむことができます。観光客はもちろん、広島県や福岡県など他県からわざわざ足を運んでくる人が多いのも納得です。

ご当地サポーターコメント
こちらの器は、何と言っても料理を邪魔しないデザイン、色味、そして、一つひとつに個性があるのが最大の魅力です。萩焼は使い込むことで色が変わっていくので、長く、大切に使い続け、その変化も楽しみたいですね!
萩焼窯元 松光山
  • https://shokouzan.com
  • 山口県萩市大井3216-1 MAP
  • JR長門大井駅から車で約4分
  • JR東萩駅からバス乗車、「大井浦」下車徒歩約1分
  • 10:00~17:00
  • 日曜
  • 0838-28-0112
  • あり

萩市笠山の原石で作るオンリーワンのガラス作品

「内ひび貫入ガラス」の「内ひびぐい呑み」(各5,775円)。緑やピンク、オレンジなどカラー展開も充実 「内ひび貫入ガラス」の「内ひびぐい呑み」(各5,775円)。緑やピンク、オレンジなどカラー展開も充実

国内唯一の石英玄武岩(せきえいげんぶがん)の産地・萩市笠山に位置するガラス工房。工房付近で採掘した石英玄武岩を使用し、原石から一貫生産しているのが最大の特徴です。
主な商品は、淡い緑色をした「玄武岩ガラス」と3層構造で内側にヒビを封じ込めた「内ひび貫入ガラス」で、店内にずらりと並ぶグラスや皿、醤油さしなどは全て職人により一品一品手作りされたものです。中でも女性に人気が高いのは「内ひびぐい呑み」。ヒビは3年かけて少しずつ広がっていくそうで、その変化が楽しめるのも魅力です。

美しいガラス作品にうっとり。宙吹きガラス体験もできる

ずらりと並ぶ作品は国内最高レベルの品質を誇る。宙吹きガラス体験(要予約)やアクセサリー制作体験も実施 ずらりと並ぶ作品は国内最高レベルの品質を誇る。宙吹きガラス体験(要予約)やアクセサリー制作体験も実施

萩ガラス工房で作るガラス製品は、オーダーが基本。希望のデザイン、材質で1個から注文を受け付けます。そのため、店頭に並んでいるのは、オーダーを受けた製品で余分に作ったものばかり。必ずしもいつも同じ製品に出合えるとは限らないので、もし一目惚れした場合は迷わず購入することをおすすめします。
また、工房では宙吹きガラス(要予約)やアクセサリー制作などを体験することも可能。自らの手で作ったガラス作品は、旅の思い出の一品になるに違いありません。

ご当地サポーターコメント
国内のほとんどのガラス工房は市販のガラス素材を使うため、原石から精製する萩ガラス工房はとても稀有な存在。ちなみに、社長のおすすめは本体も蓋も精巧に作られた醤油さし(3,300円~)。液だれしない自信作だそうです。
萩ガラス工房
  • http://www.hagi-glass.jp
  • 山口県萩市大字椿東越ヶ浜1189-453 MAP
  • JR越ヶ浜駅から車で約5分
  • 9:00~17:00
  • なし
  • 0838-26-2555
  • あり

素朴な風合いが魅力の「徳地手漉き和紙」

「染和紙」(300円)や「名刺」(620円)、「はがき」(370円)など徳地手漉き和紙アイテムが多数並ぶ 「染和紙」(300円)や「名刺」(620円)、「はがき」(370円)など徳地手漉き和紙アイテムが多数並ぶ

山口市徳地の名品が勢揃いする特産品販売所。旬の野菜や加工品、工芸品など多彩な商品がありますが、旅のお土産として人気を集めているのは「徳地手漉き和紙」です。徳地手漉き和紙は、徳地地域で約800年受け継がれ、山口市の無形文化財に指定されており、自然素材ならではの手触りと温もり、しなやかな強さが特徴です。
折り染めを施した「染和紙」や「和紙人形」、実用的な「名刺」や「はがき」など様々な商品が揃っているので、お土産を渡す相手の顔を思い浮かべながら選んでみてはいかがでしょう。

徳地の山々から切り出した上質な木材が使われた建物

どっしりとした柱や剥き出しの梁は全て徳地の山々から切り出した木材。品揃えもダイナミックな建物も見事 どっしりとした柱や剥き出しの梁は全て徳地の山々から切り出した木材。品揃えもダイナミックな建物も見事

山口市徳地地域は、今から約800年前、「俊乗房重源上人(しゅんじょうぼうちょうげんしょうにん)」により、奈良東大寺再建の用材を切り出した地として知られ、ここ「南大門」の建物は、その奈良東大寺南大門を模して建設されました。
徳地地域で古くから愛飲されてきた健康茶「カワラケツメイ茶」や「徳地やまのいも」「原木しいたけ」など徳地ならではの品物だけでなく、ぜひ建物にも注目を。その堂々とした佇まいも旅の思い出の一つとして記憶に刻んでください。

ご当地サポーターコメント
「徳地手漉き和紙」の染和紙は、「星野リゾート界 長門」寝室のベッドボードにも使われています。ご宿泊の際にはぜひその温もりある風合いをご堪能ください!
徳地特産品販売所 南大門
  • https://www.facebook.com/1092nandaimon
  • 山口県山口市徳地堀1565-1 MAP
  • JR防府駅から車で約25分
  • JR防府駅からバス乗車、「堀」下車徒歩約1分
  • 4~12月9:00~18:00、1~3月9:00~17:00
  • 年末年始
  • 0835-52-1772
  • あり
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。