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都電荒川線沿線のおすすめカフェ7選

東京・荒川区の三ノ輪橋停留場と新宿区の早稲田停留場を結ぶ都電荒川線。学生街やのどかな住宅地を走る全長12.2㎞の区間に30の停留場があり、2022年に100周年を迎えた「あらかわ遊園」など、見どころが点在しています。一日乗車券を片手に、路面電車でのんびり巡りたいおすすめのカフェを紹介します。

器も素敵なケーキセットで優雅なティータイムを

「二段セット」880円と台湾産ウーロン茶「四季春茶(冬)」880円 「二段セット」880円と台湾産ウーロン茶「四季春茶(冬)」880円

店のマダムの実家である染物屋を改装し、2020年オープン。上質なインテリアに囲まれた空間で、世界中にコレクターがいる洋食器「山水」を使ったおもてなしが堪能できます。ティータイムには、ケーキやドライフルーツをアフタヌーンティースタイルで楽しめる「二段セット」がおすすめ。現地から買い付ける台湾茶や中国茶も豊富に揃い、たっぷり味わえるポットか、中国式の茶器で楽しむこともできます。注文を受けてから豆を挽き、マスターが丁寧にハンドドリップするコーヒーも本格派です。

ペーパーナプキンを取り揃えたショップも必見

店の目の前は神田川。春は桜が眺められる 店の目の前は神田川。春は桜が眺められる

神田川沿いにある静かなロケーションで、過ごしやすい季節にはテラス席も利用できます。隣接するスペースには、ペーパーナプキンとアートペーパーの専門店を併設。ヨーロッパからの輸入品をメインに、和柄を取り入れたオリジナルの和紙など、3000種類以上のアイテムが揃います。ショップではデコパージュのレッスンの他、その場で申し込める無料体験も人気。お茶のついでにクラフトも楽しめて、心満たされるひとときを過ごせます。カフェは予約をしてから来店するのが確実です。

iro(イロ)
  • https://www.irocoffeeandtea.com/
  • 東京都豊島区高田1-6-9 MAP
  • 都電荒川線早稲田停留場から徒歩約2分
  • 10:00~18:30(L.O.18:00)
  • 月・第2火曜
  • 03-6315-9161
  • 無し

ご褒美に食べたいアートなフルーツパフェ

季節のパフェは2,200円~。写真はイチゴ(右)と紅まどんな(左) 季節のパフェは2,200円~。写真はイチゴ(右)と紅まどんな(左)

季節のフルーツを贅沢に使った完全予約制のパフェ専門店。見た瞬間に歓声が上がるほど華やかなパフェは、中身の約9割がフルーツで、ホイップクリームやアイスなどは控えめにして、フルーツのおいしさを存分に楽しめる構成に仕上げています。フルーツは毎朝市場から新鮮なものを仕入れ、提供する直前にカットするのでみずみずしさが格別。定番メニューはなく、イチゴやマンゴー、桃、シャインマスカット、紅まどんななど、その時期に一番おいしいフルーツを使ったパフェが登場します。

パフェを引き立てるパステルカラーの空間

パフェが映える空間を意識したメルヘンな店内 パフェが映える空間を意識したメルヘンな店内

白とピンクが基調の店内は、どの席でパフェを撮影しても映えるインテリアにスタイリング。ゆったりと座れるソファ席のほか、大きな窓に面した明るいカウンター席もあり、一人でも気兼ねなく利用できます。営業日は公式ホームページで告知するスタイルで、来店希望日の前日20:00までにLINE公式アカウントからの予約が必須。小学生以上は1人1パフェオーダー制で、数量限定のパフェは予約時にお取り置きをするのがおすすめです。

Cafe de Peru(カフェ ド ペル)
  • https://cafe-de-peru.tokyo/
  • 東京都新宿区西早稲田2-16-17 NKビル1F MAP
  • 都電荒川線面影橋停留場から徒歩約6分、地下鉄東西線西早稲田駅から徒歩約5分
  • 11:30~17:15(L.O.16:00)
  • 不定休
  • 03-6205-6061(当日予約用)
  • 無し

音楽を愛する店主が作るブラジル料理が名物

「ムケッカ」(サラダ・ドリンク付き)1,300円と「ブラジル・プリン」580円 「ムケッカ」(サラダ・ドリンク付き)1,300円と「ブラジル・プリン」580円

池袋のサンシャインシティ裏手にある隠れ家カフェ。店主はもともと音楽関係の仕事をしていた人物で、ブラジル音楽が好きなことからメニューにもブラジル料理を取り入れています。看板メニューはブラジル風のシチュー「ムケッカ」。魚介をココナツミルクとトマトで煮込んだマイルドな味わいで、どこか懐かしさを感じます。コンデンスミルクを使った「ブラジル・プリン」も人気で、週末を中心に日替わりで登場。ドリンクの種類も豊富で、アルコールはクラフトビールやカクテルが充実しています。

カルチャーの拠点で心地よい音楽に出会う

壁一面の本棚がある2階のフロア。ソファもありくつろげる 壁一面の本棚がある2階のフロア。ソファもありくつろげる

築50年以上の三角ビルをリノベーションし、1・2階はカフェ、地下はギャラリーとして運営。店主が選曲するBGMや特注の家具が居心地のよさを生む空間で、上質なカルチャーに触れながらゆったりと過ごせます。2階には大きな本棚があり、専門書や小説、雑誌まで、さまざまなジャンルの本が並び、コーヒーを飲みながら読書にふけることも。他におすすめのCDを試聴できるコーナーもあり、気に入れば購入もできます。月1~2回のペースでジャズを中心としたライブも開催していて、贅沢な時間が過ごせます。

KAKULULU(カクルル)
  • http://kakululu.com/
  • 東京都豊島区東池袋4-29-6 MAP
  • 都電荒川線東池袋四丁目停留場から徒歩約4分、地下鉄有楽町線東池袋駅から徒歩約3分
  • 11:30~17:00(L.O.16:00)、木~土~21:00(L.O.20:00)
  • 日・月曜・祝日
  • 03-6907-0652
  • 無し

しっとりとして柔らかい握りたてのおはぎを堪能

焼きそばとおはぎが楽しめる「こだわりセット」990円 焼きそばとおはぎが楽しめる「こだわりセット」990円

都電荒川線庚申塚停車場のホームにある甘味処。名物は手作りのおはぎで、注文を受けてから握るできたてを味わえます。店主の祖母のレシピで作る自家製餡は、北海道十勝産の小豆をほうじ茶で煮るのが特徴で、さっぱりと仕上げています。おはぎは小豆・白餡・抹茶・きなこ・黒ごまの5種類が定番で、季節のおはぎも登場。焼きそばもファンが多い一品で、味はソースと塩、麺は細麺と中太麺から選べます。他にも、抹茶寒天を使ったあんみつやところ天など、個性が光るメニューが揃います。

待合室感覚で一服できる駅直結の甘味処

庚申塚停留場のホームにあり、電車を待つ間に一服できる 庚申塚停留場のホームにあり、電車を待つ間に一服できる

創業は1992年で、現在は3代目が暖簾を守ります。店は庚申塚停留場のホーム上という珍しいロケーションで、都電はバスと同じで改札がなく、誰でも気軽に利用できます。店内には昔の都電の写真や、沿線の風景を描いた版画なども飾られ、都電のギャラリーのよう。地元の常連客をはじめ、鉄道ファンや写真愛好家、甘味好きの人など、さまざまな人たちが入り交じる和やかな空間で、電車を眺めながら甘味を味わうひとときに癒されます。

甘味処 いっぷく亭
  • https://ippukutei.owst.jp/
  • 東京都豊島区西巣鴨2-32-10 MAP
  • 都電荒川線庚申塚停留場直結
  • 10:00~18:00(L.O.17:30)
  • 不定休
  • 03-3949-4574
  • 無し

パリ仕込みの本格スイーツでおもてなし

「ランチプレート」924円~と「タルト・タタン」660円 「ランチプレート」924円~と「タルト・タタン」660円

工場だった建物を改装したパティスリーカフェ。パリの製菓学校やフランス人パティシエのもとで学んだオーナーパティシエが作る季節のスイーツが評判です。名物の「タルト・タタン」をはじめ、チーズケーキやガトーショコラなど、シンプルで飾らない焼き菓子が並びます。自家製アイスクリームも人気で、クレームブリュレやチャイのフレーバーなど、異国を感じるフレーバーが魅力。ランチタイムには、週替わりのランチプレートやキッシュプレート、自家製バゲットのサンドイッチなど、カジュアルなフードも味わえます。

パリの街をイメージした遊び心あふれる空間

水色のシトロエントラックをオブジェにした広い店内 水色のシトロエントラックをオブジェにした広い店内

2層吹き抜けの開放的な建物は、建築家であるオーナーのご主人がパリの街をイメージしてリノベーション。もともとキッチンカーからスタートし、店内には今も現役のシトロエントラックを展示するなど、屋外のような演出もわくわくします。店内奥には、フランスから移築した100年前の暖炉があるコーナーやロフト席もあり、座る場所によってまったく違う過ごし方ができます。店内ではポップアップショップや展示も定期的に開催していて、テーマに合わせて雰囲気が変わるのも魅力です。

+h café(アッシュカフェ)
  • https://www.lestyleh.com/
  • 荒川区西尾久8-45-11 MAP
  • 都電荒川線荒川車庫前停留場から徒歩約3分、JR尾久駅から徒歩約10分
  • 11:30~18:00
  • 月・木曜定休
  • 03-4283-3780
  • 無し
「ぴり辛&濃厚 こひきや特製豆乳坦々うどん」1,188円と「バスク風チーズケーキ」440円 「ぴり辛&濃厚 こひきや特製豆乳坦々うどん」1,188円と「バスク風チーズケーキ」440円

国産の食材や天然製法の調味料にこだわったナチュラルカフェ。店主が独学で学んだうどんが名物で、ランチタイムには3~4種類のうどんが楽しめます。昆布やウルメイワシなど8種類の天然素材で取る出汁はじんわりと体に染みる味わいで、香川の製麺所から取り寄せるのど越しのいい麺と相性抜群です。店で使う小皿は、店主の奥様が自宅にある陶芸窯で焼いたもの。「こひき」という名前も、陶芸の「粉引(こひ)き」という作業に由来し、ご主人が作る料理を奥様が器で盛り立てます。

昔ながらの商店街に佇むモダンなカフェ

天井が高く、座席もゆったりでリラックスできる 天井が高く、座席もゆったりでリラックスできる

店は都電荒川線の熊野前停留場から続くレトロな商店街にあり、八百屋さんだった建物をモダンなカフェに改装。高い天井を生かし、ランプを吊り下げて温かみのある空間を作り上げました。壁には地元クリエイターが撮った商店街の写真などが飾られ、地域の魅力を発信しています。うどんの他、北海道産の生乳を使った自家製ソフトクリーム「くまいす」や、グルテンフリーのスイーツも好評で、フレーバーティーやノンカフェインのドリンクなど、カフェメニューも体思いの内容です。

natural cafe こひきや
  • http://kohikiya.tokyo/
  • 東京都荒川区東尾久5-20-15 MAP
  • 都電荒川線熊野前停留場から徒歩約5分
  • 11:30~14:30(L.O.14:00)
  • 日・月曜・祝日
  • 03-6807-7512
  • 無し

国産小麦が香る体に優しい無添加パン

「パンの盛り合わせとスープ」1,300円。トースト3種とプチパン2個 「パンの盛り合わせとスープ」1,300円。トースト3種とプチパン2個

国産小麦と天然酵母で作る自家製パンが人気のベーカリーカフェ。できる限りオーガニック素材を使い、砂糖や塩を使わないパンや100%植物性のパンなど、ヘルシーなパンが揃います。店内では、パンとスープのプレートやサンドイッチなどを提供。マクロビ・ベジタリアン対応のメニューや、ノンカフェインの穀物コーヒー、酵素ジュースなど、さまざまなニーズに応えるメニューを用意しています。パンの盛り合わせは、食パンや雑穀パンの食べ比べができるので、好みのパンを見つけたい人におすすめです。

カフェで味わえるモーニングも人気

ベーカリーに併設されたカフェスペース。利用は1時間制 ベーカリーに併設されたカフェスペース。利用は1時間制

カフェでは、店に並ぶパンや焼き菓子を買ってイートインもできます。毎朝10~11時はモーニングも実施していて、「サンドイッチプレート」と「ミニパンプレート」が味わえます。「むぎわらい」のパンは2日かけて生地を発酵させて小麦のおいしさを引き出すため、1日に焼ける量が限られるので、人気のパンは早い時間に売り切れてしまうことも。特に、食パンの「パンドミー」や「カンパーニュ」は予約するのが確実です。パンの他、全国から厳選した食材も取り揃えています。

カフェむぎわらい
  • https://mugiwarai.com/
  • 東京都荒川区東日暮里1-5-6 MAP
  • 都電荒川線三ノ輪橋停留場から徒歩約3分、地下鉄日比谷線三ノ輪駅から徒歩約2分
  • カフェ10:00~17:00(L.O.16:00)、ショップ~18:00
  • 月・木曜
  • 03-5850-6815
  • 無し
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