ご当地サポーター
別府で味わいたいご当地グルメと海の幸。おすすめの名店ランチ6選

海と山に囲まれた日本屈指の温泉地・別府。関あじ・関さばをはじめとする海の幸、ブランド牛のおおいた和牛、ご当地グルメのとり天やだんご汁など、バラエティー豊かな食の宝庫です。そんな別府で、県外からの観光客はもちろん、地元の方にも愛され続けている名店のおいしいランチを6つご紹介します。

元鮮魚店の確かな目利き。新鮮魚介が盛りだくさんの「海鮮丼」

「海鮮丼」(1,100円)。「海鮮丼定食」(1,250円)は汁物、小鉢付き 「海鮮丼」(1,100円)。「海鮮丼定食」(1,250円)は汁物、小鉢付き

鮮魚店としてスタートし、現在は居酒屋として営業しているお店。大分や九州産を中心に、常時10種類ほどの海鮮が味わえる「海鮮丼」をお目当てに、県内外からお客さんが訪れています。1年を通してほぼ盛り付けられる天然の関ブリは、身が引き締まって弾力があり、特におすすめ。他に鯛やサーモン、イカ、海老、サワラやカツオなど、旬の新鮮な魚介を堪能できます。
さっぱりとした酢飯と、別府の老舗「三保醤油」を使った店のオリジナルブレンドの醤油がお刺身の味を引き立て、箸が止まりません。

気取らず過ごせる、落ち着いた空間

ほっとくつろげる、昔ながらのアットホームな雰囲気が魅力 ほっとくつろげる、昔ながらのアットホームな雰囲気が魅力

数量限定ですぐに売り切れてしまう「りゅうきゅう丼」もぜひ味わいたい一品。刺身の切り身を漬け込まず、醤油で和えているのが特徴です。あっさりとしたタレが絡み、魚本来の味を楽しめます。大分名物を一度に味わえる「とり天りゅうきゅう定食」は、県外からのお客さんに大人気です。
夜は居酒屋として営業しており、メニューは昼夜同じものなので種類が豊富な点もうれしいポイント。「かまのから揚げ」「海鮮やきめし」など、一皿ごとのボリュームがあるので、大勢でシェアするのもおすすめです。

ご当地サポーターコメント
行列のできる繁盛店です。元鮮魚店なので、魚の種類の多さと新鮮さが群を抜いています。とっておきの魚介を味わうなら「今日のおすすめは?」と聞いてみるのがよさそうです。
海鮮いづつ

カリッと香ばしい天ぷらに特製甘辛のタレが絡む逸品

「特上天丼」(950円)。お味噌汁とお新香付き 「特上天丼」(950円)。お味噌汁とお新香付き

行列の絶えない名店で、人気ナンバーワンを誇る「特上天丼」。プリプリで特大の海老天2本と、ナスやニンジンなどの野菜天がのっており、丼からはみ出すほどのボリュームです。
ザクザクッと香ばしく、歯ごたえある食感に仕上げた衣が大きな特徴で、特製の甘辛いタレとの相性が抜群。出来たてをすぐに頬張るのがおすすめです。プラス360円で、海老天の追加もできます。付け合わせのお味噌汁は、別府の老舗「坂本長平商店」の味噌を使用。赤だしの味噌汁が全体の味を引き締めます。

平日でも200~300人が訪れる、愛され続けるお店

令和元年に移転オープンした店内は、広々として落ち着く空間 令和元年に移転オープンした店内は、広々として落ち着く空間

肉厚で大ぶりの穴子天が特徴の「穴子丼」は、そのボリュームに思わず驚く人気メニュー。ザクっとした衣と、フワフワの穴子が織りなすハーモニーを楽しみましょう。
天ぷらばかりではなく、豊後水道の新鮮な魚も店の自慢。関あじをはじめとした地の鮮魚を味わえます。様々な種類のお刺身をぶつ切りにして和えた、大分名物「りゅうきゅう丼」は、ごまベースでしっかりとした味付け。温泉卵と共にいただく、少し珍しいスタイルです。

ご当地サポーターコメント
特製のタレはテーブルに常備されているので、いくらでも追加できるのもうれしい心遣い。お弁当の注文なら、待ち時間も少なくテイクアウトできます。
とよ常 本店
  • http://www.toyotsune.com/
  • 大分県別府市北浜2-12-24 MAP
  • JR別府駅から徒歩約8分
  • 11:00~21:00(L.O. 20:00)
  • 水曜
  • 0977-22-3274
  • あり
  • 予約不可

どこか懐かしい手作りの郷土料理を満喫

「だんご汁定食(小)」(1,180円)。「だんご汁定食(大)」(1,280円)はだんご汁が一回り大きい 「だんご汁定食(小)」(1,180円)。「だんご汁定食(大)」(1,280円)はだんご汁が一回り大きい

丹精込めて作られた郷土料理をいただける、やまなみハイウェイ沿いにあるお店。一番人気は「だんご汁定食」です。コシが強く弾力のあるだんごは小麦、塩、水のみを原料に、毎日手作りされています。汁のベースとなるのは、赤、白、麦の合わせ味噌で、かぼすの時期には果汁を搾っていただくと、さっぱりした味わいに。
セットに付く季節のごはんは、サツマイモやキノコ、カニや豆、ちりめん山椒など、四季によって旬のものに変わります。だんごを使って作られる「やせうま」は、きなこと砂糖の優しい甘みが癖になる味です。

じゅわっと旨みが広がる「揚げ餅すまし」もおすすめ

ボリューム満点ながら、さらりと食べられるな「揚げ餅すまし汁」(700円) ボリューム満点ながら、さらりと食べられるな「揚げ餅すまし汁」(700円)

根強い人気の「揚げ餅すまし汁」は、煮込んだダイコンとたっぷりの大根おろしを入れた和風出汁の中に、カリッと揚げた餅が3つも入った一品です。餅はお店で毎朝ついています。
全てのメニューが手作りで、メニューの種類は100種類以上。お客さんの声を反映するうちに、「カレーライス」「ドリア」など様々なバリエーションの料理が増えたといいます。スイーツも手作りあんこの和菓子をはじめ、プリンやパフェなど盛りだくさん。どれにしようか迷う、幸せな時間があります。

ご当地サポーターコメント
スタッフさんも元気で、気持ちの良い対応がうれしいお店。窓の外からの木漏れ日が美しく、店内にはたくさんの民芸品が置かれており、つい長居したくなる居心地の良さです。
別府甘味茶屋
  • https://amamichaya.greater.jp/
  • 大分県別府市実相寺1-4 MAP
  • JR別府駅から車で14分
  • JR別府駅からバス乗車、「別府総合庁舎前」下車徒歩約2分
  • 10:00~21:00(L.O. 20:30)
  • 無休 ※臨時休業の場合あり
  • 0977-67-6024
  • 無料

目の前で調理される「おおいた和牛」を堪能

「豊後牛サーロインステーキコース」S~LL( 7,500円~)、「豊後牛ヒレステーキコース」S~LL( 8,200円~) 「豊後牛サーロインステーキコース」S~LL( 7,500円~)、「豊後牛ヒレステーキコース」S~LL( 8,200円~)

日本全国の肉を食べ歩いたオーナーシェフが、最も旨いと認めた「豊後牛」にこだわり抜いています。看板メニューは、豊後牛の中でも肉質等級が4級以上の「おおいた和牛」を使用した「豊後牛ステーキ」。塊から分厚く切り取られた肉が目の前で調理されていく様子に、五感を刺激され期待が高まります。
「お店に来て、食べればわかる」と絶対の自信を持つ肉は、きめ細かい霜降りで、とろけるような濃厚な味わいが特徴。全国的に高い評価を受ける高品質なお肉を心ゆくまで味わえます。

最高の肉を食すために配慮の行き届いた店内

絨毯張りのシックな内装。カウンターとテーブル、それぞれゆったり座れるスペースになっている 絨毯張りのシックな内装。カウンターとテーブル、それぞれゆったり座れるスペースになっている

自らナイフでステーキを切り分け口に運ぶ、そんな至福の時間が過ごせるように、きめ細かな気配りで環境を整えています。飲食店には珍しい絨毯張りのシックな床は、なんと床暖房。カトラリーは刃物の老舗「龍泉刃物」から仕入れる徹底ぶりです。
ステーキコースに添えられるコンソメスープやコーンポタージュは、ブイヨンから全て手作りで、ハムも自家製。にぎやかな飲食店街にありながら、シックで落ち着いた雰囲気の空間で、ゆったりと時間を過ごせます。

ご当地サポーターコメント
豊後牛への愛があふれるシェフが贈る、自慢のステーキ。オーナーシェフ自らが、丁寧に焼き上げます。週末は混雑するため、予約がおすすめです。
豊後牛ステーキの店 そむり 別府本店
  • https://www.somuri.net
  • 大分県別府市北浜1-4-28 笠岡商店ビル2階 MAP
  • JR別府駅から徒歩約6分
  • 11:30~14:00(L.O. 13:30)、17:30~21:30(L.O. 20:30)
  • 月曜、水曜のディナータイム
  • 0977-24-6830
  • なし

自家製タレでいただくフワフワ衣の「とり天」

「とり天(単品)」(1,280円)。「とり天定食」(1,380円)はライス、赤だし、お漬物がセット 「とり天(単品)」(1,280円)。「とり天定食」(1,380円)はライス、赤だし、お漬物がセット

1953(昭和28)年から続く老舗の洋食店。創業以来、変わらぬ製法で味を守り続けています。酢醤油やポン酢ではなく、自家製の甘いタレでいただく「とり天」は、フワフワの衣とジューシーなお肉が魅惑的な一品です。
鶏ムネだけでなく様々な部位を天ぷらにしています。時間が経つごとにタレが染み、味わいが変わっていくのも楽しみのひとつです。定食に付く赤だしは、別府の老舗「坂本長平商店」の赤味噌を使用。昔ながらの濃いめのお味噌汁が、定食全体のバランスを整えています。

じっくり煮込んだ自家製デミグラスソースが絶品

自家製のデミグラスソースが絶品の「ビーフカツ」(2,050円) 自家製のデミグラスソースが絶品の「ビーフカツ」(2,050円)

もうひとつ、忘れてはいけないメニューが「ビーフカツ」。老舗「友永パン」から作る自家製パン粉をまぶし、100%のラードでカラっと揚げられています。豊後牛の牛すじ肉と、香味野菜を10日間かけて煮込んだ自家製デミグラスソースをかけて完成。カリッと香ばしい衣、凝縮された牛の旨み、そしてソースの優しい風味が溶け合った格別の味です。
鉄板焼でいただく「豊後牛ステーキ」や、優しい味わいが特徴の中華など幅広いメニューが揃っています。

ご当地サポーターコメント
気さくな三代目店主が腕を振るうお店。肩肘張らず気軽に利用でき、親子三代で常連になるお客さんもいるそうです。
グリルみつば
  • https://www.mituba.info/
  • 大分県別府市北浜1-4-31 MAP
  • JR別府駅から徒歩約5分
  • 11:30~14:00(L.0.13:30)、18:00~21:00(L.O.20:00)
  • 火曜、月曜のディナー
  • 0977-23-2887
  • 無料(3台)

名物「とり天」を目当てに行列の絶えない人気店

「本家とり天 単品」(1,144円)、「本家とり天定食」(1,430円) 「本家とり天 単品」(1,144円)、「本家とり天定食」(1,430円)

現在は三代目が店を仕切る、1926(大正15)年に創業した老舗料理店。洋食店からスタートし、名物の「とり天」は1937(昭和12)年頃から提供され、今も変わらず支持され続けています。
オリジナル醤油と香味野菜の秘伝のタレに漬け込んだ国産鶏もも肉は、しっかりと下味が付いたパンチのある味わいです。衣は小麦粉、片栗粉、卵のみで作られ水を使わないため、冷めても柔らかくジューシー。独自のかぼす酢醤油と、たっぷりのからしでいただきましょう。

ボリュームたっぷりの中華麺も魅力的

明るく清潔で、活気に満ちている店内。店内の至るところに著名人のサインが飾られている 明るく清潔で、活気に満ちている店内。店内の至るところに著名人のサインが飾られている

常連客に人気を集めるのが「牛肉とうしょう麺」。台湾から取り寄せている、ハリとコシのある麺が特徴です。他にも豚肉がゴロっと入った「角煮ラーメン」、ボリューム満点でリーズナブルな「フカヒレラーメン」、深いコクと旨辛い味が魅力の「担々麺」など、中華料理の麺類が好評です。
月に15,000人以上もの人が訪れるという大人気店。テレビや雑誌などにも数多く取り上げられ、有名人・著名人も訪れています。予約不可のため、時間に余裕を持って行くのがおすすめです。

ご当地サポーターコメント
店内はとても清潔で、席も広々。スタッフの方たちの対応も丁寧です。オリジナル酢醤油やとり天は、お土産用も販売しています。
レストラン東洋軒
  • https://www.toyoken-beppu.co.jp/
  • 大分県別府市石垣東7-8-22 MAP
  • JR別府駅から車で約20分
  • JR別府駅から乗車、「船小路」下車徒歩約5分
  • 11:00~15:30(L.O.15:00)、17:00~22:00(L.O.21:00)
  • 第2火曜
  • 0977-23-3333
  • 無料
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