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こだわりのスイーツや絶品ごはんがいただける、西表島のカフェ5選

2021年に世界自然遺産に登録された、八重山諸島にある西表島。豊かな自然を存分に楽しめるこの島には、グルメスポットもたくさんあります。こだわりのスイーツや絶品ごはんがいただけるユニークなカフェの中から、旅の途中にほっとひと息ついてほしいおすすめのお店を5つご紹介します。

港の目の前にある、居心地の良いカフェ

「波照間島産 黒糖黒蜜フレンチトースト」900円、「西表の少年オリジナル ブレンドコーヒー」500円 「波照間島産 黒糖黒蜜フレンチトースト」900円、「西表の少年オリジナル ブレンドコーヒー」500円

ハンドドリップでじっくり淹れるコーヒーが自慢のカフェ。屋根付きのテラス席や外席もあり、緑を眺めながらのんびりと過ごせます。コーヒーはバリスタがブレンドしたオリジナルコーヒーで、浅煎、中深煎、極深煎の3種類。
「波照間島産 黒糖黒蜜フレンチトースト」は、スキレットでこんがりと仕上げ、熱々のうちにサーブされます。お隣の波照間島で作られた黒蜜がほどよい甘さで、ボリュームもたっぷり。「ホットドッグ」や、「タピオカミルクティー」「ハニーシナモンチャイ」などもあります。

緑に囲まれ気持ちのいいコーヒータイムを

明るく開放的な店内。島の若い人たちが訪れいつも賑やか 明るく開放的な店内。島の若い人たちが訪れいつも賑やか

「モーニングプレート」「クロックマダム」などのブレックファーストに、「ジャークチキンプレート」「キノコとハンバーグのクリームソースドリア」などのランチも人気です。サーファーであるフレンドリーなオーナーとのおしゃべりも楽しいお店。
店名は、島に遊びにきた大人たちが、みなさん少年や少女に戻ったように無邪気に楽しんでいる姿を見て、これからもそんな人たちに遊びにきてほしいと名付けたのだそう。上原港のすぐ目の前にあるので、乗船前、最後の島時間にゆったりするのもおすすめです。

ご当地サポーターコメント
島内で朝からやっている数少ないお店で、朝ごはんと本格コーヒーがいただけるのがうれしい。現在さらにウッドデッキをつくっているそうで、またそこでものんびり寛げそうです。
西表の少年
  • https://www.instagram.com/mskraion/
  • 沖縄県八重山郡竹富町上原559 うえはら館内 MAP
  • 上原港から徒歩約3分
  • 9:00~17:00(フードL.O.14:00)
  • 火曜
  • 090-7592-5592
  • 無料

きれいな入り江を見渡すベトナムカフェ

ベトナムの定番スイーツ「マンゴーとココナッツミルクのチェー」715円、「ベトナムコーヒー」495円 ベトナムの定番スイーツ「マンゴーとココナッツミルクのチェー」715円、「ベトナムコーヒー」495円

西表島の車で行ける一番西の集落、白浜の静かな入り江のすぐ前にあるカフェ。ベトナムの「チェー」や台湾の「豆花」などのスイーツ、食事は「フォー」や「バインミー」「台湾風スープ」などがいただけます。
「マンゴーとココナッツミルクのチェー」は、島特産のマンゴーがたっぷりと入った贅沢なひんやりスイーツ。オーナーの旦那さんが農園を営んでいて、育てたマンゴーやパイナップルをスイーツやジュースに使用しているそう。「ベトナムコーヒー」は現地スタイルの、コンデンスミルク入りの甘いコーヒーです。

店内に一歩入ると、西表島のなかの異空間

ビビッドカラーの店内にはピアノも。たくさんの本や、島内の作家さんの個性豊かなクラフトも並ぶ ビビッドカラーの店内にはピアノも。たくさんの本や、島内の作家さんの個性豊かなクラフトも並ぶ

食事は、「生春巻き」「ベトナム風冷やしそうめん」なども。「パインジュース」や「月桃茶」、「自家製ジンジャーエール」などドリンクメニューも豊富です。
店内は、どこか別の土地にきてしまったかのようなアジアンな雰囲気で、装飾や小物使いにもオーナーのセンスが溢れています。ゆったりとした音楽が流れ、時間もゆっくりと流れるような空間で、実際に何時間も寛いで帰る人もいるのだとか。島内の作家さんの木工作品や手作りTシャツ、お土産物なども必見です。

ご当地サポーターコメント
店内も異空間ですてきですが、外席もあり、目の前の静かな海を眺めながらのんびり過ごす時間も最高です。
nanasi cà phê(ナナシカフェ)
  • https://www.instagram.com/nanasicaphe/
  • 沖縄県八重山郡竹富町西表1499-54 MAP
  • 上原港から車で約30分
  • 上原港からバス乗車、「白浜」下車徒歩約4分
  • 12:00頃~16:00(L.O.15:30)
  • 日曜、月曜
  • 090-6898-0352
  • 無料

手作りスイーツがいただける古民家カフェ

「ひとくちモンブラン」190円、「芋ようかん」190円、自家焙煎の「コーヒー」450円 「ひとくちモンブラン」190円、「芋ようかん」190円、自家焙煎の「コーヒー」450円

干立(ほしたて)という、昔ながらの家並みが残る静かな集落にあるカフェ。島の季節のものを使った、体に優しいおやつと飲み物がいただけます。スイーツはシーズンごとに変わり、冬季は「ひとくちモンブラン」と「芋ようかん」。西表島の黒糖を使っていて、どちらも素材の味が楽しめる優しい味わいです。
バター、卵不使用の焼き菓子も毎日数種類並びます。食材はなるべくオーガニックやナチュラルなものにこだわっていて、コーヒーもオーガニックのものを仕入れ、ここでじっくりと焙煎しています。

お庭を眺められて、落ち着く畳空間

座敷とテーブル席がある。島のお土産物やインド雑貨コーナーも 座敷とテーブル席がある。島のお土産物やインド雑貨コーナーも

手作りの「酵素ジュース」には、グァバや桑の実、釈迦頭(しゃかとう)など、身近にある旬のフルーツや野草を使っています。この集落に住んでから、近所のおばぁが自生している薬草やハーブについてたくさん教えてくれるのだそう。
以前、自然派のカフェで働いていたという店主は、子どもが生まれてからは特に、より体にいい素材を選んで、おやつなどをなるべく手作りするように。その中でも自分の好きなものを、カフェのメニューとして出しているのだといいます。夏にはかき氷も登場します。

ご当地サポーターコメント
旅や食などの本がたくさんあって、本を片手につい長居したくなってしまうお店です。かわいいワンちゃんもいます。
カフェリコ
  • https://www.instagram.com/caferico_toneriko/
  • 沖縄県八重山郡竹富町上原969 MAP
  • 上原港から車で約20分
  • 上原港からバス乗車、「干立」下車徒歩約5分
  • 13:30~17:00頃(冬は16:00まで)
  • 不定休
  • 080-9850-7053
  • 無料

多国籍な雰囲気漂うごはんやさん

週替わりの「おばんざいワンプレート」1,000円 週替わりの「おばんざいワンプレート」1,000円

中国や台湾などの味付けで、スパイスなどを使ったアジアが香るごはんとおやつがいただける食堂。食事は週替わりで、スープ付きのワンプレートになっています。例えば、「手羽元の台湾煮」や「屋台の花椒炒め」、「ベトナム風さっぱりナス」など、エスニックなおかずがラインナップ。
「自家製レモネード」には、西表島の農家が育てた無農薬の島レモンをふんだんに使っています。すっきりした味わいで暑い日にぴったり。ビールやコーヒーもあります。

優しくて素朴な手作りおやつも

「ココナッツ団子」2個200円、「てづくりドーナツ」250円、「自家製レモネード」500円 「ココナッツ団子」2個200円、「てづくりドーナツ」250円、「自家製レモネード」500円

毎日手作りしているという「ココナッツ団子」の中には優しい甘さの黒ごまあんが入っています。「ドーナツ」はプレーンでもちもち食感。どちらも素朴な味わいです。
「百香果」という漢字は、パッションフルーツを意味する中国の言葉で、中国にルーツがある店主が「なにか中国っぽいものを店名に取り入れられたら」と考えたのだそう。島でもっとも古いとされている「祖納(そない)」集落にあるお土産物店「そないチクイザ」内で営業していて、島土産もたくさん並んでいます。

ご当地サポーターコメント
「おばんざいワンプレート」は週ごとにすべてがらりと変わるので、毎週食べに行きたくなってしまいます。店内の広い座敷もありますが、縁側でのんびりするお客さんも多いのだそう。
アジアのおばんざい 百香果
  • https://www.instagram.com/momokakasia/
  • 沖縄県八重山郡竹富町西表896-1 そないチクイザ内 MAP
  • 上原港から車で約20分
  • 上原港からバス乗車、「祖納」下車徒歩約5分
  • 11:00~16:00(L.O.15:00)
  • 日曜、月曜
  • 050-5275-0268
  • 無料

スパイス香る本格インド料理が食べられるカフェ

プレートにカレーとたくさんの副菜がのった「ナマステランチプレート」1,000円 プレートにカレーとたくさんの副菜がのった「ナマステランチプレート」1,000円

インド人シェフが主宰する料理教室で、助手を務めていた店主が営むインド料理のカフェ。スパイスは、インドの石臼で叩いて香りを出すなど本格的です。
野菜やハーブ、魚など、島の食材をふんだんに使ったプレートは、いつも違ったメニューで、2種類のカレーに4、5種類のおかずが付きます。カレーのレパートリーは100種類ほどもあるそう。スパイスは効いているけれど軽めで辛くないカレーなど、子どもでも食べられるものもあります。

インドの軽食とチャイでほっこり

ほくほくスパイシーなインドの軽食「サモサ」1個200円、オリジナルブレンドの「チャイ」300円 ほくほくスパイシーなインドの軽食「サモサ」1個200円、オリジナルブレンドの「チャイ」300円

「サモサ」は皮から手作りで、この日の具材は島レモンとポテト。柔らかい生地の奥にほっくりした具材の食感、スパイスもしっかり効いています。西表島で育ったピパーチ(長こしょう)入りの「チャイ」は、数種類のスパイスが織りなす絶妙なおいしさ。袋に入った「チャイマサラ」も販売しているのでお土産にもおすすめです。
「スパイスを使うことで、島の食材でもこんなに違った味わいが楽しめることを伝えたい」と店主。料理教室も行っていて、旅行中でも参加できます。スケジュールはインスタグラムで。

ご当地サポーターコメント
サモサは小さいなかにおいしさが詰まっていて、満足感たっぷり。いくつでもいけそうでした。この日のプレートにあった「モリンガのチャツネ」も絶品でした。スイーツを出す日もあるそうです。
ヤマネコカリー研究所
  • https://www.instagram.com/yamanekocurry/
  • 沖縄県八重山郡竹富町上原584-1 クロスリバー内 MAP
  • 上原港から徒歩約5分
  • 11:00~14:00(L.O.13:30)
  • 月10日ほどの営業(営業日はインスタグラムで)
  • 無料
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