冬の浜松を楽しむならここ! おすすめの観光スポット4選
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海・山・川・湖がある浜松市は、日照時間が長く温暖な気候なので冬も見どころが満載。冬にしか見られない絶景や、人気観光スポットのイルミネーションにみかん狩りなど、冬季限定の楽しみがあるおすすめスポットをご紹介します。

弁天島の赤鳥居

南浜名湖のシンボル、弁天島の赤鳥居南浜名湖のシンボル、弁天島の赤鳥居

浜松市の西部に位置する浜名湖の、最も海に近い南浜名湖に浮かぶ「弁天島」の天然干潟「いかり瀬」には、1973年(昭和48年)高さ約18mの真っ赤な大鳥居が建てられ、シンボルとして親しまれています。
季節や天気、潮の満ち引きなどによって見え方が変わる赤鳥居は、絶好の撮影スポット。特に夕景の美しさは感動的です。昼間は青い水面とコントラストを成していた赤鳥居が、夕日に映える黒いシルエットに刻々と変化していく様は神秘的な美しさ。日没時間をチェックして、落陽がよく見える「弁天島海浜公園」から冬だけにしか見られない絶景を楽しみましょう。

冬至の1ヶ月前後は鳥居の真ん中に夕日が沈む冬至の1ヶ月前後は鳥居の真ん中に夕日が沈む

冬至の前後1ヶ月あたり(11月中旬~1月中旬)になると、赤鳥居越しに沈んでいく夕日を見ることができます。
冬は「遠州のからっ風」と呼ばれる北西の強い季節風が吹くので、しっかりと防寒対策をしてください。周辺には温泉街もあるので、冷えた体を温泉で温めるのもおすすめです。

スポット情報

弁天島の赤鳥居
  • URL:http://www.bentenjima.jp/
  • 住所:静岡県浜松市西区舞阪町弁天島3775-2  MAP
  • アクセス:弁天島駅から徒歩約3分
  • TEL:053-592-0757(舞阪町観光協会)
  • 駐車場:有料

はままつフラワーパーク

はままつフラワーパーク写真提供:浜松観光コンベンションビューロー

浜名湖畔の地形を生かして作られた広大な敷地内には、約3,000種の植物が栽培されている花のテーマパークです。約30万㎡の敷地には大温室やローズガーデン、梅園、ハナショウブ園などがあり、季節ごとの花と緑を楽しむことができます。12月は球根ベゴニア、1月はロウバイや菜の花、2月は梅や早咲きの桜などが開花します。

大温室クリスタルパレスには、ハートモチーフがたくさん大温室クリスタルパレスには、ハートモチーフがたくさん

毎年11月末から1月上旬までは期間限定で夜間営業を行い、「フラワー・イルミネーション」を開催。光のオブジェや、光の吊り橋、大噴水ショーのライトアップなど、園内が約100万球のイルミネーションで彩られます。さらに大温室クリスタルパレスでは、温室ならではの花々が咲き、「ハッピーバレンタイン」で鉢物の花や切り花で装飾がされています。また、2月になると早咲きのカンザンジザクラやヒナザクラが咲き始め、梅園では梅が見ごろを迎えます。

スポット情報

はままつフラワーパーク
  • URL:http://e-flowerpark.com/
  • 住所:静岡県浜松市西区舘山寺町195  MAP
  • アクセス:浜松駅より遠鉄バス「かんざんじ温泉」行き乗車約40分、「フラワーパーク」下車すぐ
  • 営業時間:~2018年1月14日:10:00~21:00
    1月15日~2月28日:10:00~16:30
    ※入園は閉園30分前まで
    ※営業時間は季節により異なる
  • 定休日:無休(臨時休園あり)
  • 入園料:2017年10月1日〜2018年2月28日:大人500円 小中学生 無料
  • TEL:053-487-0511
  • 駐車場:有料

はままつフルーツパーク時之栖(ときのすみか)

立ったまま収穫できる高設栽培方式立ったまま収穫できる高設栽培方式

東京ドーム9個分の広大な敷地で約160種4,300本の果樹を栽培している農業公園。年間約15種類のフルーツ狩りが楽しめますが、冬はいちご狩り。暖かいビニールハウスの中で4種類のいちごを栽培しています。5月下旬までいちご狩りができ、30分間食べ放題。フルーツ狩りは、シーズンで料金が変動するので、利用する場合は公式ホームページで確認してから出かけましょう。

また、毎年11月中旬から1月中旬にかけて、フルーツをテーマにしたカラフルなイルミネーションイベントを展開。全長150mほどの光のトンネルや、水と光と音が共演する噴水ショーなどが登場し、園内が約300万球のライトで彩られます。出会いの広場には、浜松市のゆるキャラ「家康くん」のイルミネーションが設置されるなど、フォトジェニックなスポットが豊富にあります。

きらめく光のトンネルきらめく光のトンネル

園内には、フードコートレストランや屋内外利用のバーベキューガーデン、ワイナリーなどもあります。また、様々なアクティビティを楽しめるエリアもあるので、果樹の様子を観察しながら終日を過ごせるテーマパークです。

スポット情報

はままつフルーツパーク時之栖
  • URL:http://www.tokinosumika.com/hamamatsufp/
  • 住所:静岡県浜松市北区都田町4263-1  MAP
  • アクセス:フルーツパーク駅から徒歩約8分
  • 営業時間:9:00~18:00(果樹園ゾーンは17:00まで)
  • 定休日:無休(臨時休園あり)
  • 入園料:大人700円 小・中学生 350円
  • TEL:053-428-5211
  • 駐車場:無料

とくら園

とくら園
静岡県は、全国有数のみかんの産地として知られていますが、中でも浜松市のみかんは糖度と酸味のバランスが良く、みずみずしいと評判です。浜松市は、年間を通して平均気温が約16℃と温暖で日照量も多いため、みかんが甘くなる要素がそろい、水はけが良い土壌もみかん栽培に適しているのです。
浜名湖の近くにある「とくら園」のみかん畑は、すべて南向きで1年中たっぷり日光を吸収できる環境。しかも土が深いため、根を存分に張ることができ、幹の太いみかんの木が育ちます。寒くなる頃には味の濃いみかんが実り、例年10月中旬から12月中旬頃までが収穫時期。この時期は予約不要で、みかん狩りを実施しています。

たわわに実った「とくら園」のみかんたわわに実った「とくら園」のみかん

ひと口に静岡みかんといっても、種類はさまざま。浜名湖周辺にもいくつかの産地が点在し、それぞれに特徴があります。浜名湖の北位置する三ヶ日町は、全国でも有数の生産地で、2015年に生鮮食品として初めて機能性表示食品の届け出が受理されたほど、栄養価の高いものです。天竜川から浜名湖にかけて広がる三方ヶ原台地では、徹底した品質管理のもとで温室みかんが栽培され、中の袋が破けるほどやわらかく、濃厚な果汁のみかんが出荷されています。浜松市と湖西市を含む大規模なエリアでは、温暖な気候と各地域の地形・土質をいかして、他の農作物との複合栽培を行っています。最新鋭の機械を導入して、高品質なみかんを産出しています。このように、みかん農家のみなさんが工夫を凝らして、おいしいみかんを栽培して続けているのです。

とくら園
  • 住所:静岡県浜松市西区深萩町304-435  MAP
  • アクセス:浜松駅より遠州鉄道バス「舘山寺温泉」行乗車約45分、「舘山寺温泉」下車、タクシーで約10分
  • 営業期間:10月上旬~12月中旬
  • 営業時間:8:30~16:00
  • みかん狩り料金:食べ放題大人1,000円 小学生まで700円(みやげ付き)
  • TEL:053-486-1482
  • 駐車場:無料
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