星野リゾート

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【星野リゾート 界】温泉旅館で地域ならではの「桃の節句」と「端午の節句」を過ごす

星野リゾート 界では、2019年3月1日から5月31日までの期間、「桃の節句」と「端午の節句」の時期に合わせてその地域ならではの過ごし方を提案します。桃の節句では、敷地内のつるし雛の設えや、松崎和紙で雛飾りを作り敷地内の小川に流す雛灯り(ひなあかり)、加賀水引や加賀千代紙を使った雛飾り作りなど、地域の伝統工芸を取り入れた雛飾りで桃の節句を祝います。また、端午の節句では地域に古くから根付く鯉のぼりと共に飾る「武者のぼり」や「大凧」を客室や露天風呂などに設置したり、逞しいこどもを象徴する金太郎の衣装を着て子供の成長や出世を願います。全国の界では普段の生活で体験できない、その地域ならではの節句の過ごし方を提案します。
<「桃の節句」(3月3日)>
「桃の節句」とは、「上巳(じょうみ)の節句」ともいいます。3月の最初の巳(み)の日を指し、のちに3日に定まっていきました。日本に伝わったのは平安時代で、草木、紙や藁で作った素朴な人形に自分の厄災を移し、海や川に流してお祓いをする「流し雛」が習慣となりました。貴族階級の子女の間で始まった「ひいな遊び」と言われる人形遊びと「流し雛」が合わさり、「雛祭り」の原型となったと言われています。その後、「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つとされてきたためです。「桃の節句」は、災いがふりかぶらないように、また美しく成長し幸せな人生を送れるようにとの願いをこめて雛人形を飾り、子供のすこやかな成長を願う行事です。

界 アルプス 春の夜を彩る「雛灯り(ひなあかり)」開催 (長野県・大町温泉)
信州では、遅い春の訪れに合わせて節句のお祝いを旧暦の時期(4月)まで行う風習があります。この風習にならい、界 アルプスでは3月3日からの1ヶ月間、桃色の和紙で作られた行灯で中庭の小川を彩ります。そして、その小川では流し雛を行う「雛灯り」を開催します。流し雛とは、紙で作った雛人形を川に流し、子供の無病息災を祈る日本古来の伝統行事。界 アルプスでは、地元大町の伝統工芸品である松崎和紙を桃色や黄色の春色の折り紙にして、自分だけの雛人形を作ります。また、中庭には松崎和紙で作ったぼんぼり型の行灯や、ひょうたんや手毬などの縁起物を切り絵であしらった行灯で、中庭を幻想的に演出します。作った雛人形を一斉に小川に浮かべ、やさしい桃色の灯りがゆらめく中、桃の節句を祝う催しです。

■日程:2019年3月3日~4月3日
■時間:20:00~20:15
■場所:中庭   *雨天中止
■料金:無料
■予約:不要

界 加賀  加賀の伝統文化に触れる「華結びの間」 (石川県・山代温泉)
かつて百万石の領土を誇った加賀藩。前田家の庇護の下、この地方では様々な伝統工芸が発展してきました。界 加賀では、加賀水引と加賀千代紙で春を感じるお雛様作りを体験できます。「水引」は祝いの席に使われる飾り紐のことですが、「加賀水引」は大正時代に金沢の津田左右吉(つだそうきち)がこの紐を立体的で美しい飾りに仕立てて作ったことから、誕生しました。この華やかな水引と、加賀友禅の着物地の柄を取り入れた千代紙で雛飾りを作り、最後は額に入れて持ち帰ることができます。何百年にもわたり継承されている、加賀の伝統工芸品である加賀手毬や金花糖が彩る空間で、実際の制作体験を通して加賀の伝統文化に触れる体験を提供します。

■日程:2019年3月1日~4月3日
■時間:18:30~20:30
■場所:トラベルライブラリー
■料金:1名あたり3,000円
■予約:不要

界 津軽  津軽文化に触れる「ひな祭り滞在」登場 (青森県・大鰐温泉)
界 津軽では、津軽の伝統文化とひな祭りの要素を組み合わせて、ひな祭りの楽しみ方を提案します。ひな人形には「津軽こけし」で作った「雛こけし」をロビーに設えます。こけしは、第55回全日本こけしコンクールで内閣総理大臣賞を受賞した、阿保六知秀(あぼむちひで)氏作製によるものです。また、毎晩開催のご当地楽「津軽三味線」の生演奏では、「うれしいひなまつり」の演奏をアレンジして演奏します。演奏のお供には振る舞いとして雛あられを提供します。さらに、「津軽こぎん刺し」の体験では、春を感じられる桜色の糸や布を使った、刺し放題のキットを期間限定で用意します。津軽の文化に触れながら、桃の節句を楽しめる滞在プランです。

■期間:2019年3月1日~3月31日
■場所:<雛こけし・津軽三味線> ロビー周辺/<津軽こぎん刺し体験> 客室
■料金:こぎん刺しキットのみ有料(フロントにて貸出、1日3組限定、1セット1,000円)
■予約:不要

界 松本 「松本押絵雛」 (長野県・浅間温泉)
長野県松本市には、江戸中期より松本城の士族の奥様が作っていたという「押絵雛」を、全国で唯一制作している職人がいます。界 松本では通常のひな人形と一味違う、浮世絵風の顔をした松本押絵雛を、ロビーと客室を繋ぐ通路に設置されたギャラリーに展示します。設えには、少女の遊び道具として古くから愛されてきた伝統工芸品・松本手毬を加え、華やかで可愛らしい雛祭りを演出します。また、客室には地元の和菓子屋による当館オリジナルの桜餡を入れたお菓子を用意します。ロビーには、様々な素材で花の形に作りあげた装飾を、針金や糸でつるしたモビールで設えます。毎晩開催するご当地楽「ロビーコンサート」では、モビールの装飾を眺めつつお花見気分を味わいながら、優雅にジャズやクラシックの生演奏を楽しめます。

■期間:2019年2月20日~3月3日
■時間:常設
■場所:ロビーと客室を繋ぐ通路のギャラリー
■料金:無料

界 伊東 「桃の節句のつるし飾り」(静岡県・伊東温泉)
江戸時代から伊豆稲取に伝わるつるし飾りは、福岡県のさげもん、山形県の傘服(かさふく)と並び日本三大つるし飾りの一つと言われています。母親が子供の健やかな成長を想い、ひと針ひと針丁寧に作ったモチーフには、それぞれに願いが込められています。界 伊東のエントランスには、つるし飾りをひな壇の両脇に飾り、お客様を出迎えます。このつるし飾りには難が去るといわれる猿や、延命長寿と多産を願う桃、稲取の特産物でもある縁起物の金目鯛など、約600個ものモチーフが並びます。さらに、紙バンドを使用した、つるし飾り作り体験を開催します。つるし飾りのモチーフとしてよく登場するうさぎは、赤い目が魔除けに通じると言われています。このうさぎのお雛様とお内裏様を、針を使わずハサミとボンドだけで作る体験ができます。桃の花をはじめ、春の花に見立てたお菓子と共に、節句の滞在を楽しめます。

■期間:2019年3月1日~4月14日  *土日限定
■時間:9:30~10:30
■場所:ご当地楽ルーム
■料金:1つあたり1,500円〜
■予約:チェックイン時、要予約

<「端午の節句」とは(5月5日)>
「端午の節句」は5月5日にあたり、「菖蒲の節句」とも言われます。強い香気で厄を祓う菖蒲やよもぎを軒(のき)につるし、菖蒲湯に入ることで無病息災を願いました。 もともとは田植えの前に穢れ(けがれ)を祓う女子の為の行事でしたが、江戸時代以降は男子の行事となり、「菖蒲」を「尚武(しょうぶ)」という言葉にかけて、勇ましい飾りをして男児の誕生と成長を祝う「尚武の節句」とも言われるようになりました。「端午の節句」とは「鎧兜」を飾り、「鯉のぼり」を立てて男子の成長や立身出世を願ってお祝いをする行事です。

界 日光 「武者絵風呂」誕生 (栃木県・中禅寺温泉)
界 日光では4月1日から5月12日の間、武将を描いた勇壮な武者絵を館内に展示します。江戸時代より、武家社会では端午の節句になると武者絵を飾り、子どもの健やかな成長を願ったと言われています。栃木県内では古くから武者絵を庭先に飾る風習が今も残っておりますが、界 日光では端午の節句の時期限定で、色彩豊かで迫力ある武者絵を庭先ではなく露天風呂や湯上がり処に設えます。戦国武将たちはかつて戦の前には温泉につかり英気を養い、戦のあとには温泉で体を癒したといいます。日光に縁が深い徳川家康もまた大の温泉好きであったと伝えられています。界 日光では、子供の成長を願い露天風呂や湯上がり処だけでなく、エントランスにもこいのぼりならぬ武者のぼりをあしらい、フォトスポットを設け、お子様との思い出を写真に残せます。

■期間:2019年4月1日~5月12日
■料金:無料
■予約:不要
■時間:15:00~1:00(女性)、5:00~11:00(男性)

界 川治 「里山の端午の節句」開催 (栃木県・川治温泉)
界 川治では、栃木県の風習と伝統に紐づいた端午の節句を提案します。栃木県北部では、平家の落人が目立たずに生活していたことから、鯉のぼりを上げない・焚火をしない・鶏を飼わない、という平家落人伝説の風習が今なお残っています。界 川治ではこの伝説にちなみ、鯉のぼりを空に上げず、緑の森の中に泳がせて子供の立身出世を願います。また、ご当地楽では、端午の節句に合わせて栃木県の伝統工芸、烏山和紙の鯉のぼり型紙漉き体験を実施します。体験翌日には、完成した和紙に飾り付けや、顔を描くことができます。紙漉き体験やオリジナルの鯉のぼり作りに挑戦する子供の姿を見守りながら、成長を願う端午の節句の催しです。

【森に浮かぶ鯉のぼり】
■期間:2019年5月1日~5月8日
■時間:常時
■場所:胡桃の森
■料金:無料
■予約:不要

界 遠州 「お茶初め(はじめ)」プラン  (静岡県・舘山寺温泉)
界 遠州のある浜松には、端午の節句に合わせて子供の成長を願い、大凧を揚げる凧上げ合戦、浜松まつりがあります。「遠州のからっ風」と呼ばれる強い風が吹くこの地は、気候的にも凧揚げに好条件であり、子どもの誕生を祝う「初凧」の伝統は、浜松まつりとして現在までこの地に根付いています。日本一のお茶処にある界 遠州では、この凧合戦をイメージした設えの空間で、子供にお茶の淹れ方を指南する「お茶初め」プランが登場します。家族は、凧を眺めながら子供のさらなる成長を願い、初めてお茶を淹れる我が子の様子に成長を感じることができます。浜松で青壮期17年間を過ごした徳川家康公にゆかりのある小豆餅と共に、子供が初めて淹れたお茶を飲みながら、家族で思い出のひとときを過ごせます。

■期間:2019年4月22日~5月7日
■時間:10:00~11:00
■場所:トラベルライブラリー
■料金:1泊2食付き 26,150円~ (大人2名乳児1名1室利用時の1名料金、税サ込)
*乳児…3歳以下のお子様
■予約:1日1組限定   * 5日前までに専用プランにて申し込み

界 箱根 「金太郎の節句」プラン登場 (神奈川県・箱根湯本温泉)
界 箱根のある神奈川県足柄地区は、逞しい子どもを象徴する金太郎が誕生した場所です。界 箱根では、お部屋の中に鯉のぼりのアイテムをはじめ、子供用の金太郎の衣装を用意します。お子様は金太郎になりきり、滞在中に金太郎紙相撲やお菓子を用意し、金太郎のように逞しく育ってほしいという願いを込めた端午の節句をお祝いできるプランが登場します。

■期間:2019年4月26日~5月12日
■料金:1泊2食付 35,150円~ (2名1室利用時の1名料金、税サ込)
■予約:7日前までに専用プランにて申し込み (1日2組限定)

*上記以外に、「端午の節句」を体験できる施設
界 津軽 津軽文化に触れる「端午の節句滞在」登場 (青森県・大鰐温泉)
界 伊東 「端午のつるし飾り体験」 (静岡県・伊東温泉)
界 出雲 神話から登場「ヤマタノオロチのぼり」 (島根県・玉造温泉)
界 阿蘇 「男の格をあげる、大人の端午の節句」 (大分県・瀬の本温泉)

星野リゾート 界
星野リゾートが全国に展開する日本初の温泉旅館ブランド。日本らしさと快適性を追求した空間やサービスを用意しています。旅の醍醐味であるご当地の魅力を表現する「ご当地楽」のおもてなしと、滞在を通して地域の文化に触れる「ご当地部屋」が特徴。2018年7月には15施設目の「界 仙石原」が開業、12月には「界 伊東」がリニューアルオープンしました。
https://kai-ryokan.jp/

 

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