星野リゾート

星野リゾート

  • 青森屋

【青森屋】青森の昔ながらの手仕事に触れる「南部裂織体験」実施 ~布を裂き、色鮮やかな作品に織り直す工芸品づくり~|期間:2019年6月1日~8月31日

  • 青森屋

青森の文化を満喫する宿「星野リゾート 青森屋」では、2019年6月1日から8月31日までの期間、青森の人々に親しまれてきた工芸品を制作するプログラム「南部裂織(なんぶさきおり)体験」を実施します。南部裂織とは、綿が貴重だった青森で、綿糸の代わりに細く裂いた古布(ふるぬの)を再利用して作られてきた織物です。衣服や生活用品として親しまれてきた南部裂織を知ってもらうため、青森屋では、昔から伝わる技法で作品を制作できるプログラムを実施します。体験では、実際に布を裂き、はた織り機で織り上げていきます。使用する布の色や体の力の入れ具合によって仕上がりが異なるため、自分だけの作品を制作することができます。

布を最後まで大切に使う人々の工夫から生まれた南部裂織
寒冷な気候のため綿が生産できなかった青森では、大阪から北前船で運ばれる綿布は貴重品でした。保温性に優れている綿布を、青森の人々は最後まで大切に使っていました。そのような暮らしの中で、使い込んだ布を裂き、糸として再利用するようになった織物が南部裂織です。人々は、衣服や生活用品として利用するだけでなく、農閑期には収入源として、色鮮やかな帯やこたつ布団などを作っていました。青森の人々のものを大切にする精神や、農村文化の中で育まれてきた南部裂織を伝えるため、青森屋では、滞在中に実際に作品を制作できるプログラムを実施します。

特徴1 布を裂くところから始める織物体験

南部裂織は、裂いた布を糸にして織り込んでいく織物です。体験は、織る行程だけでなく、糸に使用する布を裂くところから始まります。体験の際に布を持参すると、作品に使用することが可能です。例えば、子どもの頃のお気に入りの服を、南部裂織の作品に作り変え、手元に残すことができます。

特徴2 教えるのは長年作品を制作してきた作り手

体験では、現在でも南部裂織の作品を作り続けている作り手が先生となり、隣で教えます。南部裂織は、地機(じばた)と呼ばれる、昔から伝わる木組みのはた織り機で制作します。手で糸を組み替えるだけではなく、腰を引いて布を張り、足を使ってはた織り機を動かすため、織り手自身も地機の一部となります。時間を忘れてはた織りに没頭することができます。

特徴3 色とりどりの糸を組み合わせて作る自分だけの作品

南部裂織は、さまざまな色の綿糸や麻糸と裂いた布を組み合わせて生まれる、鮮やかな色や美しい模様が特徴です。裂いた布は、元の布が同じ模様でも、組み合わせる糸の色や織る際の力の入れ具合により、仕上がりが異なります。体験では、出来上がる模様を想像しながら、好きな糸や布を選び、自分だけの作品を制作することができます。

「南部裂織体験」概要
■期間:2019年6月1日~8月31日
■場所:公園内 あおもり工房
■時間:10:00~/11:00~/13:00~/14:00~/15:00~
■所要時間:約30分
■制作物:コースター
■定員:各時間3名
■料金:1,000円(税・サ込)
■対象:宿泊者限定
■予約:要予約(前日18:00まで)
■対象年齢:小学4年生以上
■含まれるもの:体験料、材料費
■詳細:https://noresoreaomoriya.jp/activity/detail.php?id=131&m=6
■備考:状況により、実施時間が変更になる場合があります。

<関連情報>
南部裂織とは


青森県南部地方で制作されている織物で、青森県の伝統工芸品に指定されています。綿や麻を縦糸に、細く裂いた布を横糸にして、地機と呼ばれるはた織り機で制作します。綿が貴重だったため、着古した着物や使い込んだ古布・はぎれなどを裂き、横糸として再利用したことから裂織と呼ばれます。そうした技法を用いることで、丈夫であたたかく、色鮮やかな作品を制作できます。戦後、機械化が発達し作り手が減少しましたが、1975年に南部裂織保存会が発足されて以降、南部裂織の普及と伝承活動が行われています。
参考:南部裂織保存会公式ホームページ https://sakiori.jp/

星野リゾート 青森屋
「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができる。
〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56/客室数 236室
https://noresoreaomoriya.jp/

報道関係のお問い合わせ先

星野リゾート 広報
TEL : 03-5159-6323
MAIL : pr-info@hoshinoresort.com

報道関係向け資料について

プレスルームにご登録頂くとリリースや画像などがダウンロードができます。

資料ダウンロード

この施設のお知らせ