星野リゾート

星野リゾート

  • そのほかの個性的な宿泊施設

【ブレストンコート ユカワタン】王侯貴族のための特別料理「王様のジビエ」提供|期間:2022年12月1日~2023年1月8日

  • そのほかの個性的な宿泊施設

「星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート」のメインダイニング「ブレストンコート ユカワタン」(以下、ユカワタン)は、2022年12月1日~2023年1月8日に、王侯貴族のための特別料理「王様のジビエ」を提供します。長野県は例年11月中旬に狩猟が解禁となり、冬にはジビエが豊富です。ユカワタンでは、贅を尽くしたジビエ料理「パテ・ド・ロワ」と「野兎のロワイヤル」を王様のジビエと名付けました。この冬、これら2品をフルコースのメニューとして堪能できます。

■フランス語で王を意味する「ロワ」を冠する特別料理

ジビエとは、狩猟で得た野生鳥獣の食肉を意味する言葉です。長野県では例年11月中旬から狩猟解禁となり、冬はジビエが豊富になります。ユカワタンでは2022年12月1日~2023年1月8日に、「王様のジビエ」と名付けた贅を尽くしたジビエ料理「パテ・ド・ロワ」と「野兎のロワイヤル」を提供します。フランス語で王を意味する「ロワ(ロワイヤル)」を冠したこれらのメニューは、かつて王侯貴族の特別料理でした。食材が希少であることに加え、完成までに労力と時間がかかることが、メニューに王と名が付く由縁です。

■メイン:野兎のロワイヤル

ジビエの女王とも言われる野兎は、野獣臭が強く、パサつき、硬くなりやすいため扱いが難しい食材です。ユカワタンでは、野兎の臭みを感じずに味わえるよう、赤ワインやマデラ酒など数種の酒やエシャロットなどの香味野菜、ハーブ、スパイスなど、何種類もの香りを肉に重ね合わせました。さらに、フォアグラやトリュフとともに2日間、肉がじゅうぶんやわらかなるまで煮込んだ後、1日おいて味を落ち着かせています。フランス料理に欠かせないソースには、野兎の出汁に赤ワインや香味野菜、ハーブ、スパイス、ダークチョコレートなど、いくつもの食材を合わせました。日本人の味覚に合うようまろやかにしています。さらに、長い時間煮込んだり、漉したりを繰り返し、3日間かけて完成させます。

■前菜:パテ・ド・ロワ



鹿や猪、山鳩、雉など4種類以上のジビエを、トリュフやフォアグラ、フルーツとともに幾層にも積み重ね、パイ生地で包み焼き上げた前菜、パテ・ド・ロワ。ジビエの種類や部位によって、ミンチにしたり、モルソー(塊)にしたりと調理法を変えている、たいへん手が込んだ料理です。
パイは王冠の形をした特製の金型を使って焼き上げられ、ゲストの前で切り分けられます。様々な素材が重なる断面は、抽象画のような美しさです。食感と旨味が異なる多様なジビエを味わえるのも魅力です。

「王様のジビエ」概要
■期間  :2022年12月1日~2023年1月8日
■料金  :コース27,500円(全9品)(税込・サービス料別)
■予約方法:公式サイト(http://yukawatan.blestoncourt.com)より要予約
*日帰り利用可
*食材は仕入れ状況により変わります。

<星野リゾートのコロナ対策>
星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。

*詳細内容は下記よりご確認ください。
https://www.hoshinoresorts.com/information/topics/2020/12/94330.html

星野リゾート ブレストンコート ユカワタン
森の中に佇む一軒家レストラン。提供するフランス料理には、季節感や自然美を大切にする日本人ならではの世界観が表現されています。信州の清流と水の恵みに育まれた食材を中心に、一期一会のひと皿を創りあげます。
所在地 :〒389-0195 長野県軽井沢町星野
電話 :050-5282-2267
営業時間:17:30〜 席数:9卓24席
料金 :通常ディナーコース 22,000 円(税込・サービス料別)
アクセス:JR 北陸新幹線軽井沢駅より車 15 分
URL :https://yukawatan.blestoncourt.com/

報道関係のお問い合わせ先

星野リゾート 広報
TEL : 03-5159-6323
MAIL : pr-info@hoshinoresorts.com

報道関係向け資料について

プレスルームにご登録頂くとリリースや画像などがダウンロードができます。

資料ダウンロード

この施設のお知らせ