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【界 長門】「長門湯本温泉街〜長門湯本温泉観光まちづくりプロジェクト」が「土木学会デザイン賞2021 最優秀賞」受賞

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界 長門の位置する、山口県・長門市の長門湯本温泉街での「温泉地再生」の公民連携の取り組みが、2021年12月3日、「土木学会デザイン賞2021」にて、最優秀賞を受賞しました。

■背景
星野リゾートは、2016年1月に山口県長門市より「長門湯本温泉マスタープラン」の策定を受託し、山口県長門市と協働の取り組みとして、長門湯本温泉街の再生プロジェクトを進めています。
(参考:https://www.hoshinoresorts.com/information/release/2016/10/21169.html)
マスタープラン策定後、温泉地再生の取り組みは、行政・専門家・地域事業者・住民を交えた多岐にわたる取り組みとなり、展開しています。

■土木学会デザイン賞とは
公募対象を公共的な空間や構造物に広く求めるとともに、新たに創出された空間・構造物はもとより、計画・制度の活用や組織等の活動などに創意工夫がなされたことで景観の創造や保全が実現した作品に与えられます。作品自体を表彰するというよりも,当該作品に貢献した人物・組織に対し授与される賞です。

■ 受賞理由(ウェブページから抜粋)
長門湯本温泉は山口県長門市の音信川沿いに広がる温泉街であり、本事業は「温泉地再生」という高い目標実現のための強力な公民連携(行政・専門家・地域事業者・住民により構成)による取組であり、整備範囲は温泉街全域(19.3ha)である。事業の柱として「公共空間の使いこなし」「公衆浴場の民間による再生」「リノベーションと企業誘致」をかかげ、それらの成立基盤としての魅力的なランドスケープ&夜間景観デザイン、景観ガイドラインが求められた。「つかう」目線先行でスタートし、最終的にハードデザイン「つくる」や、運営主体・仕組み「育む」に反映させるプロセスが、本事業の最大の特徴である。また、新設の土木デザインはもとより、川床の設置や安全運用、交通再編や道路活用、全域をプログラム制御する照明などは、すべて地域が参加し価値と課題を共有し、社会実験の検証を経て常設で実装、事業者誘致にもつなげた。また整備後の公共空間運営団体として「オソト活用協議会」(道路河川活用団体)が、地域運営とDMO機能として「長門湯本温泉まち株式会社」が設立された。民間リノベーションや新規事業者も増え「オソト天国」をステイトメントとして再生された長門湯本温泉は、良質な公共空間や夜間景観と共に、多様な情報発信が常に発信されている温泉地として確実に来街者を増やしていることから、授与されました。
(詳細: http://design-prize.sakura.ne.jp/archives/result/1666

■主な関係者
・金光 弘志(有限会社カネミツヒロシセッケイシツ) /マスタープラン(空間デザイン)、ランドスケープデザイン監修
・長町 志穂(株式会社LEM空間工房 代表取締役)/夜間景観照明デザイン、照明制御システム設計
・熊取谷 悠里(株式会社LEM空間工房) /夜間景観照明デザイン・照明制御システム設計
・益尾 孝祐(株式会社アルセッド建築研究所(当時) 愛知工業大学 工学部 講師(現在))/景観修景・ガイドライン
・片岸 将広(株式会社日本海コンサルタント 社会事業本部 計画研究室 グループ長(当時) 株式会社日本海コンサルタント 社会事業本部 計画研究室 担当室長(現在))/交通計画
・石井 芳明(星野リゾート 企画開発ユニット(当時) 星野リゾート 国内企画開発グループ PM ユニット(現在))/マスタープラン(再生計画・とりまとめ)
・岡 昇平(設計事務所岡昇平)/共同浴場・飲食店設計
・泉 英明(有限会社ハートビートプラン代表取締役)/全体事業推進・司令塔
・木田 裕子(有限会社 育建築研究所)/マスタープラン時ランドスケープデザイン
・鈴木 千穂(SEA BASS) /マスタープラン時ランドスケープデザイン

■主な関係組織
・長門市/公民連携で事業推進
・山口県/河川区域整備・準則特区指定
・株式会社星野リゾート/マスタープラン提案
・長門湯本温泉観光まちづくり推進会議/意思決定機関
・長門湯本温泉観光まちづくりデザイン会議/実務推進機関
・長門湯守株式会社/共同浴場再建、エリアマネジメント会社への出資
・湯本まちづくり協議会/住民・事業者の地元合意形成
・湯本温泉旅館協同組合/入湯税アップの旅館合意形成、エリアマネジメント会社への出資
・長門湯本オソト活用協議会/河川・道路の活用・運用、エリアマネジメント会社への出資
・長門湯本温泉まち株式会社/温泉地経営のためのエリアマネジメント
・株式会社ファンタス/サインデザイン

報道関係のお問い合わせ先

星野リゾート 広報
TEL : 03-5159-6323
MAIL : pr-info@hoshinoresort.com

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