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OMOを知るVol.08|OMO7大阪を大解剖!

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旅のテンションをあげる街ナカホテル「OMO(おも)」について、ちょっと詳しくなるトピックス。
今回は、OMO7大阪について知っていただきたいポイントを「建築・客室・制服・食事・イベント」の5つにまとめ、スタッフのコメント共にご紹介します。

テーマは「なにわラグジュアリー」

「笑い」と「おせっかい」を採り入れた大阪らしいおもてなしと、充実したサービスを提案し、「なにわラグジュアリー」を体感できるホテルです。

「OMO7大阪」5つのポイント

1、建築設計
2、お部屋
3、制服
4、お食事
5、イベント
 

1、建築設計

OMO7大阪の建築設計は、株式会社日本設計、「星のや」の建築にも携わっている東 環境・建築研究所、オンサイト計画設計事務所、岩田 尚樹建築研究所の4社で設計しています。
「地域のランドマークとなるような、旅行客や地域の方にご利用いただき、多くの笑顔が集う場でありたい。」そうした思いを、建物のデザインにもふんだんに取り入れ、開放的なパブリックスペースや、約7600㎡と広大で緑豊かなガーデンエリア「みやぐりん」を設けています。

OMO7大阪では、外装に「フッ素樹脂酸化光触媒膜」という膜を張り、日射負荷の低減につなげる建築設計を取り入れています。これは国内初の設計です!

2、お部屋

旅のスタイルによって使い分けができるよう、OMO7大阪には多彩な部屋タイプをご用意しています。
「いどばたスイート」は広々としたリビングスペースに、4つの半個室タイプのベッドスペースを備えたお部屋。二面の大きな窓から大阪の街を一望できる「コーナーツインルーム」はカップルでの旅行に特におすすめです。秘密基地のような2段のベッドスペースが特徴的な「だんだんルーム」は窓際のソファでくつろいだり、お喋りをしたり多彩な過ごし方が叶うリビング付きのお部屋。キッチンやウォークインクローゼットが付いた「OMOハウス」は、3世代ファミリーやグループ旅におすすめです。

約60平米の広々とした「いどばたスイート」には、リビング空間に、大阪の代表的な観光スポットが描かれた「OSAKA ボード」があります!ボードを見ながら井戸端会議さながらに、旅のあんなことやこんなことを自由気ままにおしゃべりできます。 

3、制服

Photography: Takakazu Aoyama

スタッフの制服には、篠原ともえ氏がデザインしたユニフォームを採用しています。
OMOが提供する「街を丸ごと楽しむためのサービスの概念」を紐解き、街での新たな発見を表現したユニフォームです。着る人の世代や性別を選ぶことのないよう、パンツスタイルや普遍的な模様であるドット柄と掛け合わせた「ピンドット」のデザインを取り入れました。

篠原さんが、ホテルのコンセプト、スタッフの働き方、地域の特色など、たくさんリサーチしてくださり、このデザインが完成しました。デザインのスタイリッシュさはもちろん、着心地や丈夫さなど私たちもとても気に入っています!

4、お食事


レストラン「OMOダイニング」では、大阪の伝統的な食文化を感じながら、新たな大阪の味を発見することができるディナー「Naniwa Neo Classic(なにわネオクラシック)」を楽しめます。大阪の郷土料理や大阪で親しまれている食材を、フランス料理をベースにイノベイティブに仕立てたラインナップを、ビュッフェスタイルでご堪能いただけます。
大阪の食文化を深掘り・発掘していくと、「豊富な食材」、「自由闊達」、「合理精神」というキーワードが浮かび上がりました。この三つのキーワードを軸に考案した料理を通して、大阪の食の本質を知り、新たな大阪の味を発見していただきたいという思いから本テーマを設定しました。

5、イベント


ホテルの目の前には緑豊かなガーデンエリア「みやぐりん」が広がります。この空間を生かしながら“大阪らしさ”を体験してほしいと考え、大阪をテーマにしたネオンアートで彩る「PIKAPIKA NIGHT」を毎晩開催。「PIKAPIKA NIGHT」ではご近所さんである「会津屋」の職人が目の前で焼くたこ焼きや、大阪の醸造所で造られたクラフトビールを宿泊者のみなさまにふるまいます。建物の壁面を覆う外装膜に打ち上がる花火を眺めながら、みやぐりんでのそぞろ歩きを楽しめます。
「会津屋」は、たこやき発祥のお店で、ソースや青のり、紅ショウガを一切使用しない「元祖たこ焼き」を楽しんでいただけます!たこ焼きと相性が良いクラフトビールを用意しているので、夜風にあたりながらゆったりとお過ごしください。

OMO7大阪 by 星野リゾート

「OMO(おも)」とは
「OMO」は星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。現在、15施設展開中。2023年7月31日には、OMO3浅草が誕生。2024年には、OMO5東京五反田の開業、OMO7高知のリニューアルオープンを予定しています。

▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼
https://www.hoshinoresorts.com/brand/omo/

<バックナンバー>
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